埼玉・西川口

風俗の“王道”が消える? 相次ぐソープ店摘発の謎 2010/07/05 19:47

埼玉・西川口
かつて“ウラ風俗”のメッカといわれた埼玉・西川口のソープランド店が売春防止法違反で摘発された。ここ数年、埼玉県内では有名ソープ店3軒が摘発され、昨年は東京・吉原の老舗店も摘発を受けている。風俗の“王道”といわれるソープ店の摘発に、業界関係者は戦々恐々だ。ソープ業界と警察の間に、一体何が起きているのか。
埼玉県警生活環境1課と川口署は先月30日、売春防止法違反(場所提供業)の疑いで、西川口のソープランド「スウィートピーチ」経営、永島正浩容疑者(31)と、同店従業員、相馬久考容疑者(31)を逮捕した。2人は今年6月、女性従業員が売春する場所を50分1万5000円で提供した疑い。永島容疑者は容疑を認め、相馬容疑者は「中で何をやっていたかは知らない」と否認しているという。
埼玉県内では2007年2月、15年ぶりに西川口のソープ店が摘発され、その後、大宮の高級店、熊谷の老舗店も相次いで摘発された。東京都内でも昨年6月、創業50年の吉原の超有名店が摘発されている。こうした動きは数年前から全国的に続いており、関西屈指のソープ街の滋賀・雄琴でも07年12月に、人気店が家宅捜索を受け、店長とマネジャーが逮捕された。捜査関係者は次のように説明する。

コメントは受け付けていません。